和室の襖の張り替えにおける襖の模様等について

和室のあるご家庭には必ずある「襖」。子供や犬ネコなどのペットがいると穴が開いたり、破れたりしてどうしても張り替えが必要になってきます。子供やペットがいなくても、日に当たれば焼けてきますし、そうなると張り替えをしたくなるものです。
襖の張り替えは、業者さんにお願いしてするものだと思われますが、襖の柄をその時に選ぶと思います。今はシンプルな柄からモダンな柄まで、とても襖の柄とは思えないものが多様に準備されています。美しい柄の襖は見ていてもいい気分になります。
また、柄が美しいと、和室のイメージもよくなり、和室で過ごす時間が充実します。茶室の襖ものっぺりとしたシンプルな襖よりも、もみじや桜などの季節感あふれる柄の物の方が、いただくお茶の味もより深く味わえます。
また、和食屋さんでも同じくおしゃれな柄の襖をよく見かけるようになりました。こちらも茶室同様、季節感あふれる柄であると、出された料理と相まって季節を感じながらおいしくお料理をいただけます。日本には四季という美しい季節があるので、柄で四季を感じるのは素晴らしいことです。
このように、柄一つとっても、客人へのおもてなしの気持ちが伝わってくるような柄もあります。襖は単なるドアとは違い、その方のおもてなしの気持ちを表せるものなのではないでしょうか。もちろん、一般家庭においてもその柄によって、インテリアとしてくつろぎの空間を提供できると思います。

幼い頃の自分を思い出させる障子、今はもうない障子

私は幼いときに一戸建てにすんでて和風の家だったので、障子が多くよく手で破いたり、足で穴をあけたりしてよく怒られていました。貼り替えをよく母がしていたのをよく覚えています。障子を破くという子供の行為とい
うのはやはり、イライラしている時や、障子を破るのが面白いというのが言えると思います。今は、マンションに引っ越して、障子はありませんが今となっては、和室があるのに障子がないというのが少し寂しい感じがします。
あと、障子といえば私は夏というイメージがなぜか強く上記に記したように障子を破いてた幼い自分を思い出します。また、4私の中では昭和な雰囲気があるなと思います。昭和生まれというのも影響しているからかもしれません。
しかし、私は怖がりなので和室が苦手でなぜか怖さを感じます。洋室に慣れてしまって、和室に戻るのは少し抵抗があります。昼間に叔母の家に行って、和室に座ると落ち着く感じがあり、いいなーと思ったりもします。和室は大人数に限ります。
日本にしかない大事な伝統をもった品だと思うので、そこら辺は大切に思っていたいなと思います。なかなか障子について書く機会がないので障子について書かせて頂くというのはとても自分にとってありがたいことだと思います。ありがとうございます。

私にとっては始めての20畳の畳の張替え

20年近く畳の張替えをしていなかったため、ある場所は日に当たり日焼けで所々色褪せ、またある場所はフカフカになり足元を取られる事も。見た目的にも生活する上での安全のためにも限界だろうという事になり、畳の張替えをする事になりました。
畳業者に早速連絡をし、3部屋分20畳の張替えの見積もりを出してもらいました。国産イグサだったのでそれなりの価格になりましたが納得したので張替えの予約をし、それからは当日になるまで部屋の大掃除に明け暮れる日々でした。
そして、畳の張替えの日を向かえました。2部屋ある6畳間の方は1階という事もあり早く回収が出来たのですが、2階の8畳間は机などの重い荷物があるので真ん中に2畳を残し、そこに机などを置いておく方法が取られました。
机に忘れ物をした事を思い出し板間の上を歩く形で机まで近づいたところ、あと少しという所で板を踏み抜いてしまいました。慌てて業者に言いに行くと、「よくある事だから大丈夫だよ」と笑ってあっという間に穴を塞いでしまいました。
張替えが終った畳は目にも鮮やかな若草色で、イグサの香りもとても心地好く思わずゴロゴロと転がってしまう程に気持ちの良いものでした。それまではあまり和室が必要と思った事はなかったのですが、この件で認識を新たに和室の重要性に気付かされました。

埼玉県

埼玉県 武蔵野の果てしない起伏とそれを後ろに抱く秩父の山並み、ゆたかに広がる田園地帯に、おおきくうねる利根川、荒川の流れ、埼玉県は東京の故郷でもある、海も温泉も観光地もないけれど、手頃な名所、旧跡にはことかかない県です、 多彩なハイキングコースにも恵まれ、しかもどこでも日帰りできる親しみやすさがあり、人気のハイキングスポットとなっています。 埼玉県の山や川は都会生活につかれた人々、生活に潤いを求める人々に、母のようなやすらぎを与え、温かい膝のような思いを提供しています。 浦和市周辺 行政の中心浦和市、交通の要大宮市、工業の盛んな川口市を含めた県南地域、都市化が著しいものがあるが、野田のサギ山、県立自然公園などの行楽地も多いです。 日光街道にそって国道４号線沿いの草加、越谷、春日部、幸手、栗橋と東武日光線沿線、近代化が著しくかつての宿場町の面影こそないが、太田道葛の居城した岩槻の白鶴城跡が知られ、庄和町の大凧揚げなど珍しい行事もあります。 東武東上線に沿って古い城下町の川越市を中心に吉見百穴や自然公園、牡丹園などの行楽地が多い。 狭山丘凌と奥武蔵、西武鉄道沿線には狭山湖、ユネスコ村、西武園、などがあり梅林や、ピクニックに適した盛りだくさんの行楽地が用意されています。 行田市周辺城下町行田市を中心とする検討北部。最近、工場の進出が目立つが、昔ながらの田園風景も見られる。 熊谷市と県北地域 中山道沿いの各年を結び深谷城あと、神琉川上流の三波石峡などの名所が大変有名となっています。 秩父市周辺、秩父市たま国立公園の入り口でもう一つのさいたまと呼ばれる別天地、雲取山を始め２０００Ｍ級の山々、峡谷と湖、秩父７湯の名で親しまれる温泉宿があり、祭りや風習も面白く学習、行楽の適地が多い 埼玉の釣り 春の釣り ヤマメ、イワナが解禁となり、荒川の本支流、名栗川などが賑わう。山辺は槻川、越部川などが良い。船は戸田市の道満などが有名です。 夏の釣り、６月１T日には荒川、利根川の鮎の解禁日で六隻、玉淀など付近に好ポイントがあります、６月中旬には槻川などがかいきんになり、毎年数百万匹のあゆの稚魚が放流されます。 秋の釣り ９月は各下線とも落ち鮎釣りで賑わう。１０月は落ちスズキや各用水の落フナなど釣りの季節となります。 冬の釣り 赤城おろしが利根川に吹き付けると利根に鮭がかえってくるが、昭和３６年以降捕獲が禁止されている。円良田湖などではワカサギ釣りの名所としてよく知られている。