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ふすま紙の紹介

住宅様式の多様化からさまざまな種類の襖紙が開発されるようになってきました。ここでは数種類のふすま紙をご紹介します。

絣【Kasuri】 灰桜色 絣【Kasuri】 胡桃色 木目調ふすま紙
絣【Kasuri】 灰桜色 かすり 襖紙 木目調
襖紙メーカーであるルノンのカタログ凜 第一集からのご紹介。襖紙「ルノン 凜」は2012年に「グッドデザイン賞」を受賞したそうです。シックでシンプルなのにデザイン性が高く、現在の住宅様式にマッチした襖紙だと思います。
ルノン 凜 第一集襖紙より、「絣」クルミ色です。襖紙と言えば白を想像しますが、黒い襖紙も渋いです。縁なし畳のたたみ表にも近年黒やグレーが多用されていますので、それに合わせた色の襖で和室を作っても、すてきだと思います。 メーカーはルノンです。新鳥の子襖紙 山水 第二十二集 品番 No.562(ウォールナット ナチュラル 柾目)片面が戸になっている襖を戸襖といいます。和室面が紙の襖になっているものです。戸襖ではなくても、木目調の紙があれば戸襖風にはやがわりです洋室から見ても自然です。
こだま第十一集 公営住宅指定襖用ビニール 撥水性襖紙
ふすま紙 ビニール襖 撥水
自然の素材を生かしながら、お部屋の空気を清浄に、湿度を快適に保つ日本古来よりの住まう知恵「襖紙」。 時に優雅に、時にモダンに…。 和の粋を鮮やかに織り上げた織物襖紙「こだま」が、美しき日本の住まいにふさわしい一枚をご提案いたします。2枚1組の襖紙です。純和室によく合う絵柄で、和風を楽しみたい方にお勧めの襖紙です。 SV規格の襖用ビニールで、室内環境の安全に配慮したビニール襖です。汚れに強く、現在の公営住宅にはこちらのビニール襖が指定で入っています。SV規格とは、標準規格の略称で、壁紙製品規格協会により国内で制定された壁紙の安全規格です。ドイツのRALや、日本工業規格(JIS-A-6921)等の品質を十分考慮してより安全性の高い環境を追及した独自の基準が定められています。 特殊な表面処理加工を施し、耐水性に優れた水拭きができる襖紙です。表面に点皮膜加工を施しているため、通気性を損なわず汚れてもサッと水拭きするだけできれいになります。丈夫で美しさも長持ちします。素材の特性上、付着して長時間立つ汚れはふき取ることが出来ません。
防臭抗菌襖紙 防汚襖紙 表面強化襖紙
光触媒襖紙 防汚襖紙 表面強化襖紙
襖紙の表面に付着する細菌やカビの増殖を抑制し、室内を爽やかな空間に保ちます。
ホルムアルデヒドを除去し、シックハウス症候群から守ります。たばこやペットのにおいを減らします。光触媒襖紙の効果と特性 光触媒襖紙は多孔質シリカの優れた吸着能力と、酸化チタンの持つ優れた光活性を利用した室内環境向上製品です。光触媒機能は半永久的ですが、光活性が強いため、長時間経過すると若干ですが、襖原紙に作用を及ぼすこともあります。
自然循環型であるバイオマス素材のポリ乳酸系樹脂フィルムを採用した防汚機能襖紙。トウモロコシなどの再生可能原料とした生分解性素材なので土に埋めると炭酸ガスと水に分解されて自然に帰ります。資源保護に配慮したエコロジー機能性襖紙です。また、透湿性が高く、施工性にも優れている。表面のフィルムが破損するとその部分は汚れ防止の機能が失われます。 水性樹脂が主原料のオレフィン素材です。塩化ビニールを使用しておりませんので、燃えても黒煙が出ず万一の火災にも安全であり、塩化水素ガス発生もないため、大気汚染を最小限に抑える環境に配慮した襖紙です。また破れにくく傷がつきにくい表面強度に優れた「表面強化機能襖紙」です。汚れ防止の機能も備えている襖紙で、汚れをふき取ることが出来るので、いつまでも清潔に美しく襖紙を保つことが出来ます。
防炎襖紙    
防炎襖紙    
水酸化アルミニウムを主成分とする無機質紙です。水酸化アルミニウムの結晶水が脱水分解をお越し、多量の熱を吸収してすぐれた防炎性能を発揮します。難燃剤を含有していない襖紙なので、有毒ガスが発生しない無毒性・無公害・低発煙でとても安心な望遠機能襖紙です。お年寄りのお住まい、老人ホーム、集合住宅や病院、ホテルなど一般住宅と合わせて新築、張替えにお勧めいたします。    

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襖の張替えを習慣づけて常に襖をきれいな状態にしたいものです

襖というのは部屋の仕切りとして利用されるので、開け閉めが頻繁に行われることが多いものです。したがって普通に使っていても汚れが発生することは避けられないし、場合によってはかなり手ひどく破れることも珍しくありません。
また家に小さな子供がいるならその傾向はますます激しくなるでしょう。実際小さな子供にとって襖というのは落書きのための魅力的なキャンバスになるし、親としても子供が絵をかいたりするのを止めようとは思わないでしょう。
このように襖というのは通常に使っているだけでも汚れる要素がたくさんあるし、実際にひどい状態で放置されているものも少なくありません。ただしその状態をいつまでも放置しておくことは家そのものの価値を下げかねないし、教育的にもあまり推奨できないでしょう。
したがって定期的に襖を張り替えるのは習慣づけたいし、きちんとした業者に依頼して見栄えのいいものにしたいものです。その結果子供も襖は汚してはいけないものだと学習するものです。これはもちろん大人にも言えることで、襖を真新しくするたびに心を入れ替えることが出来るでしょう。
このように襖の張替えというのはその家で住む人間に大きな影響を与えるものです。特に物を大切にするという心を育てるには家を清潔に保つことが欠かせないので、そのためにも定期的な襖の張替えは年中行事として習慣にすることが求められます。

襖の交換は襖の張替え業者に依頼した方が確実です

襖の交換は襖の張替え業者に依頼した方が確実です。襖は日本風の家屋には無くてはならないものです。ですが、時とともに変色し汚れてきます。また、小さなお子様がいる家庭では、破かれてしまうこともよくあることです。
破れたり汚れてしまった襖を張替えるのは、自分で行うことも可能です。ホームセンターなどに行けば張替え用の製品が売られています。しかし、張替えには熟練した技術が必要なのです。素人が行うと仕上がりがきれいにできません。
ホームセンターなどで購入した襖を使えば安く上がるとは言うものの、張替えを自分で行うのはおススメできません。仕上がりがきれいでない襖は、お客様が来られた時などに大変恥ずかしい思いをしてしまうものなのです。
襖の張替え業者に依頼する場合、インターネットを使って探すと良いのです。インターネットの一括見積もりサービスならば、多くの張替え業者の中から、納得のいく料金で張替えを行ってくれる業者を見つけられるはずです。
襖の張替え業者ならば、豊富な種類の製品を取り揃えています。ですから、貴方の希望する製品が見つかるはずです。そして、襖を張替えることで貴方の家の和室が生まれ変わります。また、畳や障子の張替えを同時に行うことも可能です。

襖の張り替えは襖張り替え業者に依頼

襖の張り替えには、高度な技術が必要です。そんな技術を持っていて、気軽に張り替えを依頼できるのが、襖の専門業者です。気軽に相談ができ、見積もりもすぐに出してくれます。自宅に出張もしてくれ、とても便利なサービスです。
畳と一緒に襖も張り替えると、和室が見違えるように明るくなります。プチリフォーム感が出るので、新築のような和室が楽しめます。汚れや水、熱に強い素材に張り替えることもでき、長持ちさせることも可能です。気軽に見積もりから依頼が出来るのも、うれしいポイントです。
子供が汚してしまったり、破ってしまいがちなのが襖です。そんな襖を低料金で張り替えができ、定期的にメンテナンスが出来るのは張り替えの専門業者です。全国に店舗を展開し、全国どこでも出張サービスも行っています。
襖の張り替えを一枚から引き受けてくれるのは、専門業者ならではです。破れてしまったり、汚れてしまった襖を一枚から交換できるのは、とても便利です。自分で張り替えるよりもきれいで、数日で納品も可能です。気軽に問い合わせもでき、見積もりも出してくれます。
見積もりや出張費の無料サービスはもちろんのこと、縁や隙間などの手直しも無料で行ってくれます。必要に応じて家具移動も無料でしてくれるので、全てを任せることが出来ます。2、3日で張り替えも終わるので、生活に支障をきたすこともないです。