期間 | 開催地 | イベント名 |
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4月1日(木) | 茨城県 つくば市(筑波山神社) | 筑波山神社御座替祭 |
4月1日(木)から15日(木) | 茨城県 水戸市(水戸駅周辺ほか) | 水戸の桜まつり |
4月1日(木)から20日(火) | 茨城県 日立市(平和通り・かみね公園 ・十王パノラマ公園ほか) | 日立さくらまつり |
4月4日(日) | 茨城県 土浦市(日枝神社) | 日枝神社 流鏑馬まつり |
4月9日(金) | 茨城県 笠間市(笠間稲荷神社 境内および拝殿) | 笠間稲荷神社 例大祭 |
4月15日(木) | 茨城県 境町(香取神社) | 境町 塚崎の獅子舞 |
4月16日(金)から17日(土) | 茨城県 つくば市(農業生物資源研究所本部地区・大わしキャンパス) | 農業生物資源研究所一般公開 |
4月17日(土)から25日(日) | 茨城県 つくば市(筑波実験植物園) | 筑波実験植物園 さくらそう展 |
4月17日(土)から5月9日(日) | 茨城県 笠間市(笠間つつじ公園) | 笠間つつじまつり |
4月17日(土)から5月9日(日) | 茨城県 水戸市(偕楽園、千波湖畔、水戸市森林公園) | 水戸のつつじまつり |
4月24日(土)から5月16日(日) | 茨城県 常陸太田市(竜神大吊橋) | 竜神峡鯉のぼりまつり |
4月24日(土)から5月16日(日) | 茨城県 つくば市(筑波山) | 筑波山つつじまつり |
4月29日(木・祝)から5月5日(水・祝) | 茨城県 笠間市(笠間芸術の森公園イベント広場) | 笠間芸術の森公園 陶炎祭(ひまつり) |
3月3日(水) | 茨城県 筑西市(関本神社) | 関本神社の太々神楽 |
3月9日(火) | 茨城県 鹿嶋市(鹿島神宮) | 鹿島神宮祭頭祭 |
3月20日(土)から31日(水) | 茨城県 大洗町(大洗わくわく科学館) | わくわくスプリングフェスタ |
3月20日(土)から4月5日(月) | 茨城県 古河市(古河総合公園) | 古河桃まつり |
3月21日(日)から30日(火) | 茨城県 笠間市(茨城県教育研修センター) | クールシュヴェール国際音楽アカデミー in かさま |
3月22日(祝) | 茨城県 笠間市(笠間稲荷神社) | 笠間稲荷神社絵馬祭 |
襖張り替えの相談は襖のプロにお任せ
最近の住居ではあまり見かけなくなった昔ながらの襖ですが、和室ぴったり合った、木と紙で出来た襖は、落ち着きのあるたたずまいで、住む人の心を心を和ませ、開け閉めの際の所作も自然に気を配ったものになります。
日本の気候や暮らしに合った襖という建具を、もっと活用し、今の生活に溶け込ませてみるのもインテリアの楽しみのひとつではないでしょうか。襖をモダンなインテリアに生まれ変わらせるには、張り替えが最も手軽な方法です。
襖は四方の木の枠と、取っ手をはずしてから、表面に貼った紙を取り替えます。紙をきれいに剥がすにはスペースと道具とテクニックが必要です。また根気と時間が必要な作業ですから、手慣れたプロの力を借りるのが一番の成功のカギでしょう。
使用する薬剤や糊なども、プロ仕様のものを使うことで、美しい張り替えが可能ですから、一度大量にプロ用の道具や薬剤を買ってしまっても、後の活用が出来ず無駄になることも多いものです。全体的に見ても張り替えは襖屋さんにお願いするのがお得です。
紙の種類は自分のこうしたいというイメージが出来ていれば、後は襖屋さんに相談し、予算内で決めましょう。しかし襖の張り替えは、そう何度もすることではありませんので、むしろきれいが長持ちするような紙を選び、大切に使うのが最も経済的と言えるでしょう。
自分で「襖」の張替えは大変。キレイな「襖」にするには業者へ
「襖」と言ったらちょっとおばあちゃん家みたいで古くさい感じがします。賃貸ですが古いマンションなので家にも「襖」が5枚あります。汚れもすぐつくし、1年もするとタバコやお香を焚かない家でも白い襖が黄色に…タバコを吸う家ではもっと黄色くなっているのでは。
家も2年、交換しないで使っていたのでそろそろ交換しよう。でも「襖」の交換てどうすればいいんだろう。ということで、いつも行く近くのホームセンターへ。探してみると自分で張り替えられる襖紙がいっぱいありました。
今まで見たことのないピンクや花柄、和室から洋室に変えられそうな柄もいっぱいありました。水やアイロンで貼るタイプや、ノリで貼るタイプ。色々あります。簡単って書いてあるから一度やってみよう。ということで、
アイロンで貼れるタイプのものを購入。家に帰ってまずは襖を外し、今貼ってあるものを剥がしたり、枠の釘を抜いたり、以外と大変…1枚だけでもけっこう力仕事でした。簡単って書いてあるのに買ってきた襖を張り替えるのもとっても大変。
結局、2枚でギブアッップ。元にもどすと、真っ白でキレイになりました。が…できた襖を近くで見ると、ちゃんと貼れてないところが何ヵ所か…次に交換するときはちゃんとした襖を交換する業者に頼もうと思いました。
襖の張替えは襖張り買えのプロにお任せするほうが良い
襖(ふすま)とは日本由来の部屋と部屋との間仕切りで、和室のある御宅なら必ずある建具です。襖障子や唐紙障子とも呼ばれ、もともとは板の間仕切りに絹裂地を張り付けていたものだと考えられています。現在は多種多様な襖紙があり、中には洋室にも合うモダンなものもあります。
一戸建てのお宅ならば、近年、フローリング・洋室化が進んでいるとはいえ、和室は少なくとも一部屋ぐらいはあるかと思われます。出入り口だけでなく、押入れ収納の戸としても使われます。ただ、障子や襖などは通常紙でできているため、悪戯ざかりの子供や猫などのペットとは若干相性が悪いものです。
私の自宅も築40年ほどの古民家ですが、先日孫が来た際に襖紙を破られてしまい、見た目が散々なものになってしまいました。急遽市販の襖用のシールなどを貼ってみましたが、やはり市販品なので色が合わず、破損箇所も多かったので余計に破れが悪目立ちします。
それならばと、障子のりを使って貼り付けてみても、所詮素人仕事なため、時間が経つと糊がはみ出した所が黒く薄汚れて余計に汚くなり、とてもじゃないですがお客様などに見せられる状態ではありません。慌てて襖張替え業者を調べ、お願いする事となりました。
やはり、襖や畳の張替えなどはその道のプロにお任せするのが一番の早道でしょう。想像以上に安く張替えてもらえますし、また色柄なども豊富にあるので、畳と同時に張替えすると、部屋の雰囲気まで一新されることでしょう。
襖と障子の張り替えや畳の交換は襖専門店へ
和室の襖や障子の張り替え、または畳の交換などを自分で行うと時間も手間もかかるうえ、中々綺麗に仕上がりません。襖や障子の張り替え、畳みの交換は専門の業者へ依頼した方が、簡単でしかも安く綺麗に仕上がります。
襖といっても、住宅によって色々な種類があります。例えば、賃貸住宅だったらいずれ引っ越し可能性が高いですから、出来る限り安く仕上げたいものです。デザインなどは限られてきますが、安い賃貸用の襖もあり子供などが破っても、手軽に張り替えを依頼出来る金額です。
また、持ち家の場合でも安価なものから、丈夫で長持ちで居間や客間などでもぴったしあうデザインが豊富に取り揃っています。なかには、更に上質な和紙を使用したものや、客間に相応しい高級感溢れる絵柄と質感になっている上品質な襖もあります。最上級品の襖もあるので部屋に合わせて選べます。
障子も実は様々な種類があります。取りあえず、破れているところを張り替えたい方や白くしたいという方には、普通紙なら手ごろな価格で張り替えが可能です。また、湿気の調整をしやすい普通紙の2倍の紙の厚さになっている障子もあります。
更に、子供やペットに破かれにくい強化紙や耐久性が強いプラスチック障子などもあります。畳みも賃貸用やちょっと上級品など、予算や家に合わせて選んでいくことが出来ます。一つの店で襖や障子、そして畳などの張り替えや交換の依頼が出来るので便利です。
茨城県の色々
茨城県あれこれと地方と特色 県内の主な観光地は水郷筑波国定公園と9つの県立自然公園です。これらの観光地はあまり東京に近いうえ、派手な面も少ない点などから、どちらかというと遠出を好む旅行者に往々にして見過ごされがちなところとなってしまいました。 しかし、それらの観光地がバラエティに富んでいることと、自然のままの良さが認識されるようになってきた近年の風潮から県内を訪れる人たちが多くなってきています。 水郷筑波国定公園はかすみがうらの東に続く大利根のデルタ地形と、関八州の展望台筑波さんで、文字通り水富山の国定公園となっています、 水田、まこも、あやめ、ぽぷらの風物詩がかもしだすユニークさを持つ水郷はあやめ祭りをハイライトに年間200万人の観光客が訪れ、筑波さんは最近筑波スカイラインの開通、さらにロープウェイもあって、県内観光のポイントとなっています。これらのほか、鉱工業都市日立市をはじめ、原子力センターの東海村、紬織の主産地結城市、釣り人の卑怯ともいうべき小河市周辺、長塚隆の名作「土」の舞台ともなった常陸台地の水海道や下妻市周辺のしぜんの造形の妙を見せる北茨城の海岸などがぶらり散歩の楽しみを与えてくれます。 水戸納豆 水戸といえば納豆を思い浮かべるほど納豆は水戸の名産として広く知られている。 納豆はそもそも中国から伝わった食べ物で、特に鎌倉時代kに、禅僧によって普及され、大徳寺納豆、天竜寺納豆などというのが現れました。しかし、その頃の納豆はいわゆる塩辛納豆といわれる乾燥した安国職のものであったといいます。 今日のような人匹納豆が作られるようになったのは、江戸時代もかなり下ってからのことであるといわれています。 水戸納豆の始祖とされているのは笹沼清衛門です。彼は安政元年みとでうまれ、幼児から利発でありました。あるときに、江戸で好んで食べられるものに糸匹納豆というものあり、と書かれている物を読んで、これを水戸の名産にすることを思い立ったのでした。 明治21年、彼は資料を集めて納豆の製造に着手し始めました。しかし、できた納豆はとても売り物になるような代物ではなかったといいます。このことで彼に残されたのは負債だけであったとか、彼は失敗の原因を冷静に調べ上げ、その結論に基づいてさらに研究を進め再び製造に踏み切りました。 明治23年、春に先駆けて完売列車が運転された日、彼の苦悩の末に生まれた納豆は天狗納豆として命名されて売りに出されました。小粒で柔らかく、粘りと独特の風味で愛されている水戸納豆が全国にその尚をはせたのはそれからのことであるといいます。現在水戸納豆は水戸の名産として土産物の売上高第一位を誇っています。