期間 | 開催地 | イベント名 |
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10月3日(土) | 栃木県 矢板市(城の湯温泉センター周辺) | つつじの郷 やいた花火大会2009 |
10月3日(土)から4日(日) | 栃木県 那珂川町(諏訪神社) | 諏訪神社例大祭「ささら舞」 |
10月4日(日) | 栃木県 岩舟町(岩船山クリフステージ) | 岩船山クリフステージ#09 TRF LIVE |
10月5日(月)から11月23日(月・祝) | 栃木県 那須町(りんどう湖ファミリー牧場) | 全日本かかしコンクール |
10月8日(木)から9日(金j) | 栃木県 那須町(那須温泉神社) | 那須温泉神社例大祭 |
10月9日(金) | 栃木県 小山市(高椅神社) | 高椅神社の太々神楽 |
10月9日(金)から11日(日) | 栃木県 栃木市(うずま公園、瀬戸河原公園) | オクトーバーフェストin蔵の街2009 |
10月9日(金)から11月8日(日) | 栃木県 栃木市(山車会館前広場・各商店会、景観形成地区の店舗ほか) | 小江戸野州お蔵のお人形さん巡り |
10月9日(金)から2010年1月11日(月・祝) | 栃木県 栃木市(巴波川の倭橋から瀬戸河原公園、うずま公園) | うずま冬ほたるキラフェス2009 |
10月10日(土) | 栃木県 日光市(日光運動公園スポーツ広場) | 日光けっこうフェスティバル2009 |
10月10日(土) | 栃木県 日光市(滝尾神社入口・白糸の滝近く) | 滝尾高徳水神社例祭 |
10月10日(土)から11日(日) | 栃木県 日光市(東武ワールドスクウェア内特設会場) | 鬼怒川温泉餃子祭り |
10月10日(土)から11日(日) | 栃木県 鹿沼市(今宮神社周辺) | 鹿沼ぶっつけ秋祭り |
10月10日(土)から18日(日) | 栃木県 壬生町(とちぎわんぱく公園ほか) | とちぎグリーンフェスタ2009 |
10月16日(金)から17日(土) | 栃木県 日光市(日光東照宮) | 日光東照宮秋季大祭 |
10月18日(日) | 栃木県 日光市(小山市役所正面駐車場及び御殿広場) | おやま開運まつり |
10月18日(日) | 栃木県 壬生町(蘭学通り) | みぶ蘭学通り祭り |
10月24日(土)から25日(日) | 栃木県 那須塩原市(25日:JR那須塩原駅東口駅前通り、26日 那珂川河畔運動公園内)) | 那須野巻狩まつり |
10月24日(土)から25日(日) | 栃木県 宇都宮市(宇都宮森林公園周辺周回コース) | ジャパンカップサイクルロードレース |
10月24日(土)から25日(日) | 栃木県 宇都宮市(宇都宮二荒山神社) | 宇都宮二荒山神社菊水祭 |
10月24日(土)から11月8日(日) | 栃木県 日光市(日光田母沢御用邸記念公園内 屋外休憩所) | 日光田母沢御用邸記念公園「菊花の展示」 |
10月24日(土)から11月15日(日) | 栃木県 小山市(道の駅 思川) | 小山市菊花大会 |
10月25日(日) | 栃木県 佐野市(唐沢山神社) | 唐沢山神社秋季大祭 |
10月31日(土)から11月1日(日) | 栃木県 宇都宮市(オリオン市民広場ほか) | ミヤ・ジャズイン2009 |
10月31日(土)から11月2日(月) | 栃木県 日光市(日光東照宮・日光山輪王寺・日光二荒山神社) | ライトアップ日光2009 |
10月31日(土)から11月3日(火・祝) | 栃木県 日光市(日光だいや川公園オートキャンプ場及びインフォメーションエリア) | 日本そば博覧会2009日光そばまつり |
10月31日(土)から11月4日(水) | 栃木県 益子町(町内各所) | 秋色益子陶器市 |
襖の張替は襖のプロに頼もう
私の実家は古い一軒家でしたので襖がたくさんありました。洋室も有りましたが私の部屋は和室でしたので、周囲が襖に囲われてました。洋室には無い落ち着いた雰囲気がありましたので、私はとても気に入っておりました。
襖が部屋の中から見えるだけで昔ながらの雰囲気が感じられますので、洋室には無いお洒落感を感じていました。しかし襖は材質の紙ですので水や衝撃には強くなく、気を付けなければ破けてしまったり、水の痕がついてしまいました。
破けてしまってはせっかくのお洒落で落ち着いた雰囲気を味わうことが出来ません。自分で修復することも考えましたが作業の難易度や、修復後の見た目のこと等を考えると自分での修復作業は諦めるのが得策だと考えました。
そこで、襖のことは襖のプロにお願いするのが一番だと考え、襖業者さんにお願いすることにしました。業者さんの作業はとても素早く、仕上がりも美しくてさすがはプロだと感じ、本当にお願いして良かったと感じました。
襖の柔らかく落ち着いた雰囲気を出すための素材なので、やはり素人が修復するのは難しいものだと思います。見た目が大事なものですので、襖修復のプロである業者さんにお願いするのが一番綺麗に仕上がりますし、公開しないと思います。
襖の使用による快適な居住性について襖の構造から説明
襖とは、長方形の木の枠組みを作り両面に紙や布を張ったものです。用途に応じて部屋の大きさを変えられる動く間仕切りです。絵を描けば美術品にもなります。日本家屋の特徴的な建具ですが、居住性を向上させる効果も有ります。
襖は、元々は平安時代の寝殿造りで使われ、大きな空間を区切るのに使われていました。その後も、日本建築で間仕切りとして使われて来ました。部屋の大きさを用途に応じて、自由にレイアウトを変えられるのは魅力があります、
また、その芸術性も忘れては成りません。狩野永徳により作られた漢画と大和絵を折衷した画風を継承した、二条城の二の丸殿舎や西本願寺の対面所が有名です。その芸術性から織田信長による安土城や豊臣秀吉による聚楽第や大阪城にも用いられてきました。
畳には、和襖と量産襖の種類が有ります。和襖は、周囲の枠と木材で組んだ中子と呼ばれる内部の部材から成っています。これにウケ紙と呼ばれる下地の紙を釘と糊で貼り、その上に襖紙をはります。量産襖は、発砲プラスチックや段ボールで作って有ります。
和襖では、作りから内部に空気層が出来ます。これにより寒い時には冷たさの伝わるのを防ぐ保温機能が有ります。また、乾燥している時には水分を放出する保湿機能が有ります。押し入れに襖が使われた理由です。この様に、部屋のレイアウトを変えたり保温や保湿の機能が有ります。
襖の張替えなら襖専門業者に
いつの時代も襖で仕切られた和室と言うのは、日本人にとって落ち着く空間であることに変わりはありません。しかし長年張替えをしていない襖と言うのは日やけや黄ばみ等の変色、シミ等で部屋全体の印象を暗いものにしてしまいます。
襖は和室の中で大きな面積を占めるものですし目につきやすい場所ですから、汚れが目立ってきた場合にはぜひ張替えをお勧めします。襖を張替えるだけでも、部屋の印象は大きく変わることでしょう。沢山のデザインの中から自分のイメージに合う物を選ぶと言うのも楽しいものです。
今では襖の種類も豊富になってきています。価格を抑えたシンプルな物から、耐久性に優れた物、手漉き和紙や水墨画が施された高級品等沢山の種類がありますので、きっとあなたのイメージに合った襖に出会えることでしょう。
現在では、DIYも一般的になってきて襖の張替えを自分ですると言う人も多くいます。しかし、道具を揃えたり作業する為の広い空間を準備したりと手間がかかる事も事実です。また慣れない素人が大きな襖を張替えると言うのは思った以上に大変なことです。
その点専門業者ならば手間をかけることなく綺麗に張替えをしてくれます。現在ではインターネットで見積もりを取ることができる業者も増えてきていますので、気軽に複数の業者から見積もりを取って比較検討することができます。襖の張替えを考えている場合はホームページを探してみるのも良いでしょう。
栃木県の色々
栃木県栃木市周辺と両毛線沿線 栃木市、室町時代末期の皆川広照が栃木城を築き、その城下町を営んだのが都市的起源とされています。金世には日光例幣使街道の宿駅、市場町として繁栄しました。大平山県立自然公園や古刹出流山万願寺などの見所があり、市域東部から東の壬生、国分寺町付近は県内でももっとも早くから中央文化に接してきたところの一つとされています。小山市は東北、両毛の水戸の3線が交差して、北関東地方における交通の中心地となっており、両毛線沿線の岩舟町は平安初期の名僧慈覚大師円仁の生誕地として名高い。佐野市は天明鋳物の産地として知られ、その西に続く足利氏は室町幕府を打ち立てた足利氏発祥の地です。観光的に派手なものではありませんが、足利氏ゆかりの鑁阿寺、足利浄跡などの旧跡古刹があり、史跡巡りの静かな旅が楽しめます。 栃木市 昭和12年市制施行 面積1222平方キロメートル 県の南西部に位置し、昭和12年に栃木庁が単独で市制施行して栃木市となり、同29年に大宮、皆川、吹上、寺尾の4村、同32年に国府村を編入して今日に及んでいます。市域北西部は尾足尾山地に属するサン地帯ですが、頭部には関東平野の北端部に当たる平坦地が開けています。永野川が谷口西の西よりを南東流し、東境沿いを思川が北から南へ流れて、中心市街は吹上扇状地の扇端部に発達した栃木で、享保のころは皆川に三条を築いて入った皆川氏の5代目広照が、天正19年現市街の南端部に栃木城を築き城下町を整備したのが都市的起源とされています。城は慶長14年皆川氏の没落とともには以上とされましたが、町は巴波川の河川交通による市場町、日光例幣使街道の宿駅として発展しました、なお現市域は金世を通じて天領、旗本領などに細分されていましたが、栃木市街付近は宝永2年から明治維新まで足利藩領とされ吹上地区には幕末の天保13年吹上半1万石がおかれています。明治4年栃木県庁が設置され、同6年宇都宮県庁が配されて栃木県に合併し、下野くにを一つとする栃木県庁所在地として繁栄しましたが、同17年県庁が宇都宮に移され、件名だけが栃木県として残りました。一時市勢の停滞を見ましたが、明治21年両毛線が開通すると、新しい商業都市として再出発しました。明治26年にわが国最初の商工会議所が創設され、県下各地から集まる朝の取引でにぎわいました。また小山街道沿いに卸商業団地のモデルの一つとされる栃木卸センターが完成しています。